【海外ドラマオススメ】いまさらBlind Spot(ブラインドスポット)



最近huluで久々に海外ドラマを見ています。このブラインドスポットが割とおもしろいので紹介します。めちゃめちゃ面白いというわけではないです。わりと、面白いですw。今現地ではシーズン5が始まっていて打ち切りになってないのでソコソコ人気もあるようですね。

おもしろポイント:

①CIA、NSA、FBI、警察などなど、この辺の拮抗具合が分かりやすく描かれている。

②主人公がワルモノにすぐ同調する。容疑者を逮捕すると、容疑者はじめ自白しそうにない→そこに主人公の、「わかるわ、そうよね、つらいわよね」という説教が始まるw。ここで私は大ウケしてしまいますw。かならず自白するのですw。水戸黄門的に毎回これがあるので面白いw

③とにかくお金がかかっている。予算はアメリカ史上最高額らしいです。かつてない豪快ドラマです。いろんなものをふっとばしてくれますので、見てて爽快w。

④ドンパチに必ず勝つ。ワルモノはマシンガンでドドドドドと撃ってきます。主人公側はいつも単発拳銃で間寛平さんばりにパキュンパキュンの応戦ですが、なぜか、どうしてか、勝つんです。あと爆弾がしょっちゅう1m以内で起動しますが、これもあぶなーい!といってジャンプしたらなぜか生きてる。なんでや。

⑤吹き替えが奇妙でおもしろい。日本語吹き替えのセリフ回しがかなり独特ですw。特に主人公がすごく奇妙なので、笑ってしまいますw。字幕ではなく吹替で見ることをお勧めします。

⑥パターソン女史のドラえもん感がすごい。ほとんど全部の事件をこのパターソンさんの知識が解決します。何でも来いです。爆弾解除からDNAからITから暗号から歴史から、何でも知りすぎていて、彼女なしでは今頃誰も生きていないでしょうw。あまりにもパターソン女史が一人無双状態でこれもまた面白いですw。

というわけで、2重の意味でおもしろいので、割とおススメな海外ドラマです。後ヒーローはオーストラリア人俳優ですが、オーストラリア人ってなんでわかるんでしょうね。アメリカ人と要望がなにかが違う気がする。そしていつも思う、日本のドラマとのクオリティの違いがすごい。プロットからして子供と大人。となるとやっぱりアメリカのほうを見てしまいます。でもhuluはまるで日本のテレビチャンネルになってきた(買収されたから)。うーんそろそろ再検討の時期にきているのかもしれない。 

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